日本サッカー協会の犬飼基昭会長は18日、4年後のロンドン五輪を目指す男子日本代表について「遅くとも年内には体制をつくりたい」と話し、早期に監督を決定する考えを明らかにした。
北京五輪代表の反町康治監督が就任したのは2006年7月で、五輪への準備期間は2年。結果的に1次リーグ3戦全敗に終わった。この反省を踏まえ、犬飼会長は「(監督の人選を)できるだけ早くしろと、技術委員会に話している」と述べた。
日本サッカー協会の犬飼基昭会長は18日、4年後のロンドン五輪を目指す男子日本代表について「遅くとも年内には体制をつくりたい」と話し、早期に監督を決定する考えを明らかにした。
北京五輪代表の反町康治監督が就任したのは2006年7月で、五輪への準備期間は2年。結果的に1次リーグ3戦全敗に終わった。この反省を踏まえ、犬飼会長は「(監督の人選を)できるだけ早くしろと、技術委員会に話している」と述べた。
U17なでしこがW杯出場決める 10月のドミニカ共和国大会、アジア杯決勝進出で
【U23日本代表】開幕直前に開催国フランスと対戦 大岩剛監督「試金石として非常に重要な機会」
【U23日本代表】大岩監督「得点だけでなく守備も特長が出ていた」細谷真大の得点見届ける
【日本代表】森保一監督がDAZNにゲスト出演 古巣広島の新本拠地に「むちゃくちゃ興奮します」
【日本サッカー協会】影山雅永技術委員、パリ五輪の大岩ジャパンのノルマ設定に「議論したい」