日本代表が18日、鹿児島・指宿での合宿を終えた。小雨が降る中、20日のアジア杯予選イエメン戦(熊本)に向け、攻守の確認を中心に約1時間練習を行った。岡田武史監督(52)は「今回は初日集まってみて、選手がどれくらいのコンディションで来るかを見ないと始まらなかったが、思ったより良かった。立てたプランは思った通りできた」と手応えを口にした。