国際サッカー連盟(FIFA)は11日、最新世界ランキングを発表し、日本は37位で前回の34位から後退した。

 W杯アジア最終予選で日本と同じA組では、オーストラリアが最上位の27位で、ウズベキスタンが72位、バーレーンが74位、カタールが91位。

 上位11位まで変動はなく、1位がスペイン、2位ドイツ、3位オランダ、4位イタリア、5位がブラジルだった。(共同)