<キリンチャレンジ杯:日本1-1米国>◇1日◇ユアスタ
ロンドン五輪へ向けた強化試合として世界ランク3位の女子日本代表が、仙台で世界ランク1位の米国と対戦。お互いに中盤での厳しいマークで、一進一退の攻防を展開した。前半32分、日本はゴール右サイドで、MF川澄奈穂美(26=INAC)が上げた浮き球に、DF近賀ゆかり(27=INAC)が走り込み中央にクロス。相手DF、GKがはじいたこぼれ球を、再び近賀が左足で蹴りこんで先制ゴールを決めた。
1点リードで迎えた後半も、日本は決定的なチャンスを何度もつかむが決めきれない。逆に、守備陣の乱れから後半27分にFWモーガンに決められ、同点に追いつかれた。終盤、相手陣内に攻め込むも、得点には結び付かず、結局1-1の引き分けに終わった。米国との対戦成績は、通算1勝21敗5分け(1PK勝ちを含む)。日本は、5日に兵庫・ホームズスタジアム神戸で世界ランク4位のブラジルと対戦する。


