横浜F・マリノスは21日、新監督にオーストラリア出身のスティーブ・コリカ氏(53)が就任すると発表した。
オーストラリア1部「Aリーグ」に参加するオークランドFC(ニュージーランド)を率い、2025-26年シーズンは優勝を果たしている。また、シドニーFC時代はアジア・チャンピオンズリーグで横浜と対戦経験があり、日本サッカーへの理解も深いという。
コリカ氏はクラブを通じて「私は明確な目標を持ってこのクラブに来ました。それはタイトルを獲得することや勝利への強い執念を取り戻すこと、そして日本を代表するクラブとして築いてきた文化と基準を再び確立することです。チームは魅力的なサッカーを展開し、常にタイトル争いに加わり、ピッチに立つたびにファン・サポーターの皆さんに誇りに思っていただける存在になっていかなければと考えています」などと力強くコメントしている。
また、ヘッドコーチには、オークランドFCでアシスタントコーチを務めていたダニー・ヘイ氏が就任する。ヘイ氏は21年の東京五輪でニュージーランド代表監督を務め、ベスト8に進出。日本と対戦し、PK戦の末に敗れている。
ヘイ氏は「日本に戻ってくることは私にとって特別な意味を持っています。東京オリンピックではU-23ニュージーランド代表を率い、日本で準々決勝まで戦ったことが今でも素晴らしい思い出として残っています」とコメントしている。



