国際サッカー連盟(FIFA)公式サイトは28日、フットサルの日本代表候補に選出されたサッカーの元代表FW三浦知良(横浜FC)を特集で取り上げた。

 文中では45歳の三浦がキング・カズと呼ばれ、日本サッカーの生きた伝説になっていると紹介。ブラジルに留学し、Jリーグ創生期に活躍した一方、サッカーのW杯出場経験がないことも記した。

 11月にタイで開催されるフットサルのW杯代表入りを狙う本人の談話として「多くのブラジル選手はフットサルをプレーする。W杯出場は選手にとって最高の栄誉」と紹介している。