プレミアリーグのアストンビラでプレーするオーストラリア代表MFブレット・ホルマン(29)が31日、日本代表への警戒心を強めた。

 日本代表は30日の親善試合で0-2とブルガリアに完敗。それでも油断するそぶりはなく「親善試合とW杯最終予選では、まったく違う。参考にならない」と話した。

 日本が試した3バックのシステムについても「親善試合で新しいことを試すのは良いことだと思う。でも日本は通常4バック。火曜日(オーストラリア戦)は昨夜とは違う戦い方をするだろう」と分析していた。