日本代表の岡田武史監督(51)はコートジボワール代表について、非常に強い相手との認識を示した。22日のパラグアイ戦を映像で確認し「システムも似ているし、コンパクトにプレスかけてくる。あとはお互いに力勝負。我々のやりたいことをするにはぴったし当てはまるチームだ」と、W杯アジア3次予選へ向けた最高の試金石になると強調。その上で「明日のメンバーはあくまでも明日の試合のため」と話した。