日本協会は8日、今夏のU-20(20歳以下)女子ワールドカップ(W杯)について、日本政府から開催を承認する文書が届いたと発表した。国際サッカー連盟(FIFA)主催の女子の大会では初となる日本での開催が決まった。会場、運営方法などは今後、詳細を詰める。FIFAによると、期間は8月19日から9月8日。

 奥村展三文部科学副大臣は8日、東京・国立競技場が主会場になる見通しを示し、東日本大震災の被災地も会場にするというFIFAの考えを支持した。また出場権を既に獲得している北朝鮮代表へのビザ発給について「大会が近づけば当然、ビザの発給はしないといけない。ただ(拉致被害者の)家族会の心中をしっかり察して、治安や安全を守ることも考えて、ビザ発給や受け入れをしたい」と話した。