アジア・チャンピオンズリーグ準々決勝に進んでいるラフウィヤ(カタール)はミカエル・ラウドルップ監督(51)との契約延長交渉がまとまらず、同監督が退任すると発表した。

 後任には12年まで同クラブを指揮した前カタール代表監督のジャメル・ベルマディ氏(39)が復帰するという。

 ラウドルップ監督は、16年欧州選手権後の退任が決まっているデンマーク代表オルセン監督の後任候補とされている。