8日の大宮戦で負傷交代したJ2札幌MF深井一希(20)が、右膝前十字靱帯(じんたい)部分断裂だったことが10日、分かった。9日に札幌市内の病院で精密検査を受けていた。患部の腫れがひいてから再検査するが、手術はせず、治療を進める方針が固まった。
手術すれば最低1年は復帰できないが、保存療法だと1~2カ月で練習が可能となる。深井は「焦らず治して、また試合に出られるようにしたい」と話した。
8日の大宮戦で負傷交代したJ2札幌MF深井一希(20)が、右膝前十字靱帯(じんたい)部分断裂だったことが10日、分かった。9日に札幌市内の病院で精密検査を受けていた。患部の腫れがひいてから再検査するが、手術はせず、治療を進める方針が固まった。
手術すれば最低1年は復帰できないが、保存療法だと1~2カ月で練習が可能となる。深井は「焦らず治して、また試合に出られるようにしたい」と話した。
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