C大阪は山形を1-0で下し、開幕4連勝となった。

 開幕4連勝で首位をキープした。途中出場で後半45分に決勝点を挙げたFW田代は「すぐコースを狙って打とうと思ったら、うまく決まった」。敵地3戦と本拠1戦を全て1-0の完封勝利。大熊監督は「守備が安定していたことが後半(の得点)につながった。FWが決めるということがチームの勝敗に直結することを痛感した」とホッとしていた。