日本のアマチュア最高峰リーグ、JFL(日本フットボールリーグ)の理事会が7日、都内で行われた。

 来季から入会する2チームが承認され、元日本代表監督で、日本協会副会長の岡田武史氏(60)がオーナーを務めるFC今治(愛媛県今治市)と、ヴィアティン三重(三重県桑名市)の2017シーズンからの参戦が決まった。11月に行われた全国地域チャンピオンズリーグで今治が優勝、三重が準優勝し、地域リーグから昇格できる成績要件を満たしていた。来季はFC今治を含む16チームで行われ、Jリーグ昇格を目指すクラブはJ3入りを争う。