川崎フロンターレのエースFW小林悠(29)が右足首をひねり前半20分でベンチに退いた。試合後、取材エリアに歩いて現れ「今から病院で検査します。ひねった後に(相手に)乗られてしまって」と話した。

 自身不在でも4点を挙げたチームについては「チャンスも多くていい崩しがあったので、安心して見ていられた。引き分けが多くてうまくいかない試合が多かった中で、首位で突破できたのは自分たちの力。これに満足せず、リーグでもしっかり勝ち点3を取っていきたい」と話した。