8月29日の神戸戦で左足首をねんざし、全治3~4週間と診断された浦和FWエスクデロが5日、負傷後初めて屋外でトレーニングを行った。すでに腫れはほとんど引いているが「今日は、状態をチェックした程度です」と話した。チームは7連敗中と低迷しているが、自身の調子は上がってきている。「(13日に山形戦は)視野に入れているけど、焦らずにやりたい」と、自分に言い聞かせるように話していた。