浦和は6日、さいたま市内のグラウンドで練習を行った。前線の選手を中心とした9人と、守備陣を中心とした13人の2グループに分かれて、シュート練習やフィジカルトレーニングを行った。3日間のオフが明け、選手は明るい表情で練習後も自主トレやパス回しをする選手の姿があった。DF宇賀神友弥(23)は「今シーズンはずっと休みがなかったので、気持ちを切り替えられた。みんなリフレッシュしていい表情をしていると、コーチも言ってました」と話した。