浦和は25日、さいたま市内のグラウンドで非公開練習を行った。勝てばJ1残留が濃厚になる26日福岡戦(レベスタ)に向けて約1時間半、調整した。リーグ戦では無得点だが、天皇杯で2戦3発と活躍しているFW原一樹(26)は「シュートは打たなければ入らない。打つことでGKがはじいてこぼれて、点にもなる。ゴールを取るために、何をするか」と意気込んでいた。