左膝内側側副靱帯(じんたい)損傷で離脱しているJ1仙台MF関口訓充(26)が5日、仙台市内のグラウンドでリハビリを行った。軽めのジョギングなどで体を動かしてクラブハウスに戻ると、翌6日のナビスコ杯アウェー広島戦に臨むメンバーを激励した。

 復帰へ向けて順調にメニューを消化しているとあって、表情は明るい。6日に開票される第4回AKB選抜総選挙の話題にも敏感に反応した。「やっぱり大島優子さんじゃないですか」と手堅く1位を予想。自らの推しメンについては「篠田麻里子さんとかに頑張ってほしいですね」と話した。最後は「AKBの人たちは自分たちのこととか知ってるんですかね?

 知られてるといいな…」とポツリ。J1首位チームとして知名度アップを願っていた。