浦和の元日本代表DF山田暢久(38)が20日の練習後、会見した。

 来季の構想外となったことを発表し「ここ1週間以内で、代理人を通じて聞いた。人生の半分を浦和で過ごしてきたわけだし、かけがえのないもの」と語った。

 リーグ戦は残り3試合となり「今は優勝へ向かって少しでもチームの力になりたい」と話した。最終節のホームC大阪戦後に、サポーターへあいさつする。