アジアサッカー連盟(AFC)は11日、マレーシアのクアラルンプールでアジアチャンピオンズリーグ2015(ACL)の組み合わせ抽選会を行った。

 日本の枠は3・5枠あり、天皇杯決勝の結果によって出場チームが変わる。

 Jリーグ勢は東アジアのE、F、G、H組のいずれかに振り分けられる。(1)G大阪が天皇杯で優勝した場合

 【E組】全北現代(韓国)、山東(中国)、ビン・ズオン(ベトナム)、柏(プレーオフに出場し勝った場合)

 【F組】G大阪、城南(韓国)、ブリラム(タイ)、プレーオフ勝者

 【G組】ブリスベン(オーストラリア)、浦和、水原三星(韓国)、プレーオフ勝者

 【H組】広州恒大(中国)、ウエスタンシドニー(オーストラリア)、鹿島、プレーオフ勝者(2)山形が天皇杯で優勝した場合

 【E組】全北現代(韓国)、山東(中国)、ビン・ズオン(ベトナム)、鹿島(プレーオフに出場し勝った場合)

 【F組】G大阪、城南(韓国)、ブリラム(タイ)、プレーオフ勝者

 【G組】ブリスベン(オーストラリア)、山形、水原三星(韓国)、プレーオフ勝者

 【H組】広州恒大(中国)、ウエスタンシドニー(オーストラリア)、浦和、プレーオフ勝者