山形は24日、山形県酒田市でキャンプインし、C大阪から完全移籍したDF前田和哉(27)が初日から合流した。飯森山多目的グラウンドに、青い練習着を着込み、初動から2時間半を超えるトレーニングに「何となくこんなトレーニングしたなぁ、と思いますが、ビックリです」。古巣で05年~06年途中まで受けた、小林監督の指導を懐かしんだ。
パフォーマンスに自信を持つ前田は、オファーを受け移籍を即決した。「自分を必要としてくれたし、移籍を決めた後に電話で監督に『期待してるぞ』とあおられました」。7月2日まで2週間のキャンプで、戦術理解と新しい仲間の特長を、しっかり頭にインプットする。「積極的に話しかけて、みんなの考えを聞いていきたい」と前田。対人プレーの強さに期待する小林監督に応えるためにも、早期の出場機会を狙う。【山崎安昭】



