11日に開幕したトヨタ

 クラブW杯の1回戦で、ワイタケレ(ニュージーランド)が、アジアCL準優勝のアデレード(オーストラリア)に1-2で敗れた。オセアニア対決はアデレード断然有利の下馬評だったが、ふたを開けてみればワイタケレが先制点を挙げるなど健闘が目立った。

 2年連続の出場となったワイタケレは、昨年も初戦(07年12月7日、国立)でセパハン(イラン)に1-3で敗れている。

 スコア以上に厳しい内容だった。開始4分までに2点を奪われ、その後は準々決勝進出を確実にしたいセパハンの中盤でボールを回す「安全運転」に対して、効果的な反撃ができない完敗。得点はしたものの後半29分のオウンゴールによるものだった。

 観戦した日本協会の川淵キャプテン(当時)が「お粗末。ひどい試合。お客さんに申し訳ない」とあきれる内容だった。