日本サッカー協会の犬飼基昭会長(66)は11日、国立で開幕したトヨタ

 クラブW杯の初戦ワイタケレ(オセアニア代表)VSアデレード(アジア準優勝)を視察し「けっこうスタンドも盛り上がっていた。ワイタケレも相当良かった。フィジーの選手など見ることができて良かったよ」と言った。初戦としては昨年よりも少ない1万9777人も「観客数は想定内」との感想にとどめた。これで準々決勝はG大阪VSアデレードの組み合わせになり「G大阪に期待大だね。G大阪にはマンUとやってもらいたいね」と、期待を寄せていた。