今季限りでの引退を表明したシントトロイデンのFW岡崎慎司(38)が、ホーム最終戦となったルーベン戦に先発出場した。
センターFWとして後半7分までプレーし、ピッチから退く際には両チームの選手とスタッフが花道をつくった。ルーベンのDF明本考浩、MF三竿健斗も花道に参加した。
SNSでは、岡崎が花道を通る動画が拡散され、X(旧ツイッター)では感動のポストが続いた。「こういうの好きです。サッカーの美しさ」「ジーンとくるね」「敵味方関係ない」「いい光景だ」「みんなに愛されてる」「グッとくるなあ。みんなに愛されてきた岡崎慎司らしいフィナーレ」「あんな見送られカタされる選手は極わずかだし、プレイヤー冥利に尽きると思う」「みんなから尊敬されてたことが分かる」。
「ダイビングヘッド」が代名詞のストライカーは歴代3位の日本代表通算50得点。今季は出場機会を減らし、この日が7試合目の出場だった。前線で仲間のために泥くさく走る姿はサポーターの目に焼き付いており「記録にも記憶にも残るストライカー」「忘れない」「お疲れさま」とねぎらいの声も多かった。

