ブラジル代表DFマクスウェル(33)が、所属するパリサンジェルマンとの契約を延長した。この契約延長により、同選手は2016年6月までパリサンジェルマンでプレーする。

 マクスウェルは「このクラブと(パリサンジェルマン会長の)ナセル・アル・ケライフィから信頼されていることを誇りに思う。このクラブの目標を達成するために全てを尽くすよ」と、契約延長を喜んだ。

 マクスウェルは、12年1月にバルセロナからパリサンジェルマンに加入。アヤックスやインテルミラノなどでもプレーしてきた同選手は、左サイドバックの主力として活躍し、チームのリーグ2連覇に貢献していた。【超ワールドサッカー】