マンチェスターCに所属するスペイン代表MFダビド・シルバ(29)が、ファンのサポートに感謝の言葉を送った。

 シルバは、19日に行われたプレミアリーグ第33節ウエストハム戦(2-0で勝利)の後半21分に、相手選手の右肘を顔面に受け、脳振とうを起こしてピッチに倒れこんだ。その後、酸素マスクをつけられるなど、約7分間にわたって治療を受け、担架でピッチの外へ。そのまま病院に直行し、検査を受けていた。

 シルバは試合後、自身のツイッターで「激励のメッセージを送ってくれて本当にありがとう。すべての検査で問題はなかったし、今は家にいる。何よりも重要なのは、勝ち点3を獲得できたことだね!」というメッセージをツイート。ツイッターに寄せられた激励のメッセージに対して感謝の意を示し、何の異常もなかったことを報告した。【超ワールドサッカー】