デンハーグのFWハーフナー・マイク(28)が、移籍後初戦となったアウェーのトゥエンテ戦で前半12分に先制点を決め、勝利に貢献した。

 2季ぶりに慣れ親しんだオランダに復帰したハーフナーは、前半12分に左クロスを左足で押し込むと、チーム2点目にも絡む大活躍。「いいスタートが切れた」と、満面の笑みで話した。日本代表についても「結果を出せばチャンスは出てくる」と、14年10月のアギーレ前監督以来となる代表復帰に意欲を見せた。