日本代表FW岡崎慎司(29)が所属するレスターは、アウェーでボーンマスと引き分けた。

 リーグ戦4戦目で初めて先発を外れた岡崎は後半開始から出場。0-1の同40分、プレッシャーをかけて相手選手のミスを誘い、同点となるPK獲得の起点となり「そういうプレーで貢献していることには自信を持っている。これからも続ける」と胸を張った。先発落ちには「自分の立ち位置が見えたので、また頑張ろうかな」。悔しさをバネにスタメンの座をつかみ取る決意だ。