ローマ(イタリア)はホームでボリソフ(ベラルーシ)と0-0で引き分け、公式戦5試合連続で白星なしの結果に終わったが、レーバークーゼン(ドイツ)がバルセロナ(スペイン)と1-1で引き分けたため、決勝トーナメント進出を決めた。

 両チームは勝ち点6で並んだが、直接対決でローマが上回った。

 この試合で好セーブを見せたGKチェルニクは「最も美しい試合とは言えないが、突破を決めた。これが重要なんだ」と話した。