3日に行われたセリエAで、パレルモ戦の勝利に貢献したACミランの本田圭佑に、4日付の同国各紙は高評価を与えた。

 ガゼッタ・デロ・スポルトは単独でチーム最高の7点で「すぐに主役となる」と絶賛した。トゥット・スポルトは最高に並ぶ7点、コリエレ・デロ・スポルトは6・5点。

 ホームでキエボを退けたインテル・ミラノの長友佑都はまずまずの評価でコリエレ紙が6・5点、ガゼッタ紙が6点だった。トゥット・スポルトはやや厳しめの5・5点。