最終戦を行い、ザンクトパウリの宮市亮はホームのカイザースラウテルン戦に右MFでドイツ移籍後初先発し、今季初ゴールを含む2得点の活躍で5-2の逆転勝利に貢献した。

 カールスルーエの山田大記は1-1で引き分けた本拠地でのビーレフェルト戦に左MFでフル出場した。

 1位のフライブルクと2位のライプチヒが来季1部に昇格。3位ニュルンベルクは入れ替え戦で、1部16位で長谷部誠のフランクフルトと対戦する。