リバプールのフランス代表DFママドゥ・サコ(26)が、欧州連盟(UEFA)から科されたドーピング違反による30日間の暫定出場停止処分を解除されたと28日、フランスのスポーツ紙レキップが報じた。

 3月の欧州リーグの試合後に受けた検査で陽性反応を示したが、摂取した脂肪を燃焼させる物質は禁止薬物のリストに載ってないという。