日本代表DF長友佑都が所属するインテルミラノは過半数の株式を中国の家電量販大手、蘇寧雲商集団に売却する。

 同集団が68・55%、現在のトーヒル・オーナーが31%、残りの0・45%をその他、小口株主が所有することになる。また伊ガゼッタ・デロ・スポルト紙によると、将来的には、鹿島でも活躍した元監督のレオナルド氏がGMとして戻ってくる可能性があるという。(西村明美通信員)