DF長友佑都が所属するガラタサライがアウェーでギョズテペを1-0で下し、3季ぶり21度目のリーグ優勝を果たした。

 最終節で引き分け以上で優勝が決まるガラタサライは後半21分、長友のパスを受けたFWゴミスが倒されてPKを獲得。これを自らが決めて先制し、この1点を守りきった。

 左サイドバックでフル出場し優勝に貢献した長友は自身のツイッターで「We are champion」とまず優勝を報告。続けて「キャリア初のリーグ制覇! 興奮抑えられんわ。優勝するためにここに来たから。いろんなもの犠牲にしてきたから、迷惑かけた妻に1番にお礼伝えたいね。そして僕の決断を信じて応援してくれたみなさん本当にありがとう」と感謝。イスタンブールへ帰る機内の様子の画像もアップし「空港がサポーターでやばいことになってるみたい。今日家に帰れるかな。苦笑」と喜びをつづった。