<親善試合:バルセロナ2-1ギャラクシー>◇1日(日本時間2日)◇米カリフォルニア州パサディナ・ローズボウルスタジアム

 ギャラクシーの1点はMFデビッド・ベッカム(34)がFKで決めた。「蹴った瞬間、入ると思った」と敗戦の中にも手応えをつかんだ様子だった。

 一方のバルセロナは若手FWが活躍。前半11分にFWペドロ・ロドリゲス(22)がFWリオネル・メッシのシュートのこぼれ球を押し込んで先制。1-1の後半22分にはメッシに代わって出場したFWジェフレン・スアレス(21)がMFセルヒオ・ブスケのスルーパスに反応し、決勝点を決めた。

 [2009年8月2日18時41分]ソーシャルブックマーク