2018年W杯招致を目指すイングランドの招致委員会は16日、「聖地」と呼ばれるロンドン近郊のウェンブリー競技場など、使用を計画する15競技場を発表した。

 ロンドンではアーセナルのエミレーツ・スタジアムのほか、12年ロンドン五輪のために建設中の五輪スタジアムも候補になった。プレミアリーグからはマンチェスターU、リバプールなどの本拠スタジアムも入っている。

 [2009年12月17日9時51分]ソーシャルブックマーク