Bミュンヘンのクロアチア代表FWイビチャ・オリッチ(31)は1日、痛めている左ひざの手術を受けることになった。全治6カ月の見込み。オリッチはクラブの公式サイトで「ひどくショックを受けている。昨シーズンの好調が続くことを願い、今季にかけていた」と無念の心情を吐露した。米国にわたり今週中にも手術を受けるという。Bミュンヘンは今季は負傷による長期離脱者が続出。MFリベリ、FWロッベン、クローゼが戦列から外れており、現在はリーグ戦7位と苦戦している。

 [2010年11月1日21時52分]ソーシャルブックマーク