ニューカッスル主将のMFケビン・ノーラン(28)と同クラブのイングランドU-21代表FWアンディ・キャロル(21)が、7日付の英紙ニュースオブザワールド紙上で「酒、コカイン、乱交におぼれた」と報じられた。先月31日にサンダーランドとの地元ダービーに5-1と快勝した後、友人らと4人で祝賀会。バー、クラブ、カジノをハシゴした後、マクドナルドで朝食を取り、3人の美女を連れてノーランの自宅に戻った。同選手の家族が不在の中、朝までパーティー。同紙は、あくまでも「選手たちが使用した証拠はないが」とした上で、テーブル上には「コカインが散乱していた」。その後、ノーランは女性1人と同部屋に残り、キャロルは美女2人と寝室で肉体関係を持ったという。

 [2010年11月7日20時7分]ソーシャルブックマーク