アーセナルのポーランド代表GKウォイチェフ・シュチェンスニ(21)は、エースFWロビン・ファンペルシー(28)よりも自分がアーセナルの主将にふさわしいと発言した。英紙ミラー(電子版)が4日、伝えた。MFセスクのバルセロナ移籍に伴い、主将に指名されたファンペルシーだが、チームはすでに4敗。シュチェンスニは、ピッチ内外における自分の発言の影響力をアピールし「キャプテンになりたい。その責任を担うことができると思う」と話した。調子に乗れないチームの中で、新たな内紛の火種となる可能性もある。