中国スーパーリーグ杭州緑城の監督に就任した前日本代表監督の岡田武史氏(55)が、決意表明を行った。16日、東京・文京区の日本サッカー協会で会見。「中国サッカーはポテンシャルを持っている。可能性を持っている。野心も持っている。粗削りだけどバイタリティーを持っている」と期待感を示した。

 さらに就任の意図として「日本協会理事として、日本代表は海外組ばかりで国際AマッチデーはほとんどがW杯などの予選に当たる。アジア勢との対戦が多いから、アジアのレベルが上がらないと、そのうち強化も頭打ちになる」と話し、中国の強化が日本の強化につながる狙いも明かした。