サッカー男子のロンドン五輪日本代表候補のFW指宿洋史(21=セビリア・アトレチコ)が、かつて所属していたスペイン2部サバデルを、日本人投資家グループが買収に動いているとスペイン・マルカ紙が報じた。同グループは、サバデルの会員ドミンゴ・ロサノ名義で既に、全体の15%にあたる61万6000ユーロ(約6160万円)分のクラブ株を買収している。7月25日までに約240万ユーロ(2億4000万円)を支払い、株を51%取得し、筆頭株主になることを目指しているとのこと。