フランクフルトですでに2ゴールを挙げているMF乾貴士(24)について、ビルト紙が特集した。同紙は乾について「監督へのリスペクト、プロフェッショナルな態度があり、サッカーのためだけに生きている」とべた褒め。9月からフランクフルトで一緒に暮らす家族の存在が活躍の原動力だとし、そのプレーについては「機敏で、まるでいたちのよう。高い技術を持ち、止めるのは難しい」と表現した。また同紙によると乾の年俸は70万ユーロ(約7000万円)で、ボーフム時代より20万ユーロアップしたという。