サッカー日本代表の長友佑都が所属するセリエAのインテルミラノは15日、インドネシア人実業家のエリック・トーヒル氏がクラブの経営権を取得したと発表した。

 セリエAでは2年前にローマを買収した米国人グループに続く外国人オーナーとなる。

 株式の70%を3億5000万ユーロ(約465億円)で譲ったと報じられている。インテルは昨季のリーグ戦で9位と不振だった。