日本代表DF長友佑都(27)の所属するインテルミラノが、チェルシーのカメルーン代表FWサミュエル・エトー(33)の獲得に興味を示していると、英ミラー紙(電子版)が8日、報じた。移籍が実現すれば、エトーにとって10-11年シーズン以来のインテル復帰となる。

 エトーは今季チェルシーに加入し19試合で8ゴールを挙げているが、6月で1年契約が満了する。チームはFW陣の大幅入れ替えを示唆しており、契約延長の可能性は低いという。