ギリシャ1部、オリンピアコスの元フランス代表DFアビダル(35)が19日、現役引退を表明した。

 バルセロナ(スペイン)時代に欧州チャンピオンズリーグを2度、リーグ戦を4度制し、フランス代表では2006年W杯ドイツ大会での準優勝に貢献した。

 12年に肝臓移植手術を受けた後もプレーを続けていた。