<ブンデスリーガ:ウォルフスブルク4-1Bミュンヘン>◇30日◇ウォルフスブルク

 Bミュンヘンのドイツ代表GKマヌエル・ノイアー(28)が、ウォルフスブルクに敗れた試合を振り返った。

 ウインターブレーク明けで2位ウォルフスブルクとのアウェーゲームに臨んだ首位Bミュンヘンは、4失点で上位対決を落とし、今季リーグ戦初黒星を喫した。

 ブンデスリーガ公式サイトによるとノイアーは「後半戦のスタートとしては悪いものになってしまった」と敗戦に落胆。しかし、「悲劇ではない。僕たちは強いチームだ。この敗戦から切り替えて、残りの戦いを楽しむ必要がある」と語り、気持ちの切り替えを強調していた。【超ワールドサッカー】