フルミネンセの前浦和FWワシントン(33)が、強行出場で初の南米王座を目指す。南米クラブ王者を決めるリベルタドーレス杯は2日(日本時間3日)、決勝第2戦を行い、フルミネンセはホームでLDUキト(エクアドル)と対戦する。ふくらはぎ痛を抱えるワシントンにとって、第2の母国日本でのクラブW杯への出場権が得られる試合。負傷を押してピッチに立つ。チームドクターも「彼のけがは回復してきている」と、出場を許可する方向だ。
2-4で敗れた第1戦、ワシントンは決して力負けではないと主張する。2800メートルの高地で、後半は運動量が激減したからだ。「マラカナン・スタジアムには神懸かり的な雰囲気がある。僕たちはホームでは勝率100%なんだ」。ブラジルサッカーの聖地とも言われる本拠地での逆転優勝を確信している。


