<セリエA:ACミラン2-0カターニャ>◇11月29日(日本時間同30日)◇カターニャ

 FW森本貴幸(21)の所属するカターニャが、ロスタイムの連続失点でホームのACミラン戦に敗れた。1トップで先発出場した森本は後半33分までプレー。後半20分、右サイドでMFビアジャンティからパスを受け、相手のブラジル代表DFチアゴ・シルバから密着マークを受けた。それでもうまく反転して、ゴール方向へ抜け出した。セリエAで得たタフさで存在感を示した。

 チアゴ・シルバ、元イタリア代表DFネスタとの対決から悔しさと向上心を得た。「(マークされた)相手は偉大な選手だった。彼らともっと簡単にやり合えるレベルになりたい」と森本。だが、相手のレオナルド監督は「難しいセリエAでよくやっている。孤立して簡単ではない中、レギュラーを確実にしたのはすごい」と絶賛。英国誌ではマンチェスターUが獲得に乗り出すという報道も出るなど高評価を受けている。(猪野真美子通信員)

 [2009年12月1日8時13分

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