国際サッカー連盟(FIFA)は9日、スイスのチューリヒで2011年の世界年間表彰式を行った。
バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(24)が3年連続3度目の男子の世界年間最優秀選手「FIFAバロンドール」受賞となった。紫のスーツで登壇したメッシは「3度目の賞でも初めての時と同じくらいうれしい」と笑顔を見せた。3年連続は83~85年で受賞した元フランス代表MFプラティニ以来。3度の受賞も元オランダ代表MFクライフらに並び最多となった。まばゆいステージの上でメッシは感謝の言葉を並べた。「仲間がいるから」。特にチームメートのスペイン代表MFシャビへは「この賞はシャビと共有したい」とスピーチ。シャビとともに4回目の出席。ピッチ内外でのありがたみを口にしていた。10年W杯南アフリカ大会、11年南米選手権と代表では頂点に届いていない。メッシは「バルセロナでも代表でもタイトルを取りたい」と目標を誓った。

