独ビルト紙は、今季Bミュンヘンでわずか5試合の出場にとどまったMF宇佐美貴史(20)が来季、ホッフェンハイムに移籍することが濃厚になったと報じた。同紙によると、これまで同クラブとニュルンベルクの2チームが宇佐美の移籍先候補に挙がっていたが、ニュルンベルクは日本代表MF清武弘嗣(22)の獲得についてC大阪と合意。そのため宇佐美獲得レースからは撤退したという。